転職をするために、まず辞めることから始めました。
【とりあえず辞める】と、決めてからは早かったです。
すぐに上司に退職の意志を伝え、7週間後に退職することにしました。
会社に『辞める』と言ってしまうと、辞めたいなぁとか、辞めようかどうしようかとか、悩んだり考えることがなくなり、気分もスッキリしました。
もう辞めることは決まったんだから。
転職活動が進まないモヤモヤからも開放され、辞めてから本腰を入れようと、焦りもなくなりました。
でも、7週間後には私は確実にココ(当時の職場)にはいないわけで、ちゃんと身の引き締まる思いもしました。
あと、少々の不安と寂しさも。
辞めたらどうしよう。どう過ごそう。と考えるとワクワクしてきました。
もちろん、無職になるわけだから、浮かれてる場合じゃないのですが、やっぱり、今まで時間が取れなかったことに時間を割けると思うと、ウキウキするものです。
忙しくしている時は、やりたいことは次から次へと出てきて、時間ができたらあれもこれもできるのにな〜。と思うことはしばしばで。
でも、いざ時間ができると、今日はそんな気分じゃない、とやる気が起こらず1日終わる。ってこともしばしばで…。
私の場合は、家の大掃除、断捨離、映画鑑賞、読書、お菓子作り、ヨガ、ブログ、英会話、裁縫、ランチ…などなど。
時間ができたら片っ端からやるのにな〜。と、常々夢みておりました。
だけどまぁ、忙しい時は、時間がない時間がないと言うのに、時間ができるとヒマ…という経験は今まで何度もしてきたわけで(笑)。あるあるなわけで(笑)。
でも、さすがに42歳、これまでの経験を活かしたいわけで。
せっかく長期自由時間ができるのだから、無駄に過ごさず、有意義に過ごしたいと思うわけで。
過去の過ちを繰り返さないように、この度の休暇(再就職が決まるまで)は、計画的に充実させようと心に誓うわけです(笑)。
それに私は、やらないといけないこと、やりたいことがができていないと、できない自分に自身をなくし、どんどん落ち込んでいく、という負のループにすぐ陥ることを自分でよく知っています。
そうならないように、今回はしっかり心の準備をしておくことにしました。
今まで一生懸命働いたんだから、ちょっとのんびり…などと一息つこうものなら、結果自分の首をガッツリ締めることになるのは目に見えています。
そこで、まずこの休暇中にやることと、毎日の過ごし方を決めました。
1.家を整える
まず、家を整える。
私は、片付けが苦手なキレイ好きです。
キレイな状態が大好きで、家が乱れてくるとイライラしてほぼノイローゼ。
なのに、片付けが苦手なのです。
自分でそれをわかっているので、定期的に断捨離をしものを減らして、増やさないように気をつけています。
ものが1000個ある部屋と、1個ある部屋。どっちが片付けやすい??ってことです。
休暇中に断捨離をし、片付けやすい、過ごしやすい家にし、再就職した際も家事ストレスに悩まされないようにしようと思います。
2.毎日9時に家を出る
退職しても、子供たちの生活があるので、起きる時間は変わりません。
ダラダラお昼まで寝るってことはないけれど、家を出ないでいると、2度寝したり、身支度をせず、1日無駄にする恐れがあるので、変わらず9時までには家を出ようと思います。
そのために、毎日何かしら用事を作ろうと思います。
3.午前中はハローワークへ
あくまで、休暇ではなく求職中。
1日でも早く再就職することが最大の目的です。
9時までに家を出て、午前中はハローワークに通います。
4.午後は図書館でブログを書く
午後からは、図書館に行ってブログを書いたり読書をしたり英会話の勉強に時間を使おうと思います。
求職活動が進めば、面接や講習会などの予定を入れます。
5.夕飯は手の込んだ料理を
フルタイムになってからは、時間に追われて追われ、平日は名もなき炒め物や、カレーや親子丼など、簡単な料理ばかり。
しかも、基本一品。
働き出したら、またそんな日々が始まるだろうから、せめてその日までは手の込んだ料理を作ろうと思います。
このように、退職しても、翌日からすぐに規則正しい生活を続けようと思いました。
ダラダラしたくなかったし、ダラダラしてる場合ではないこと、それに自分の性格もだいぶ解ってきたので、とにかく規則正しい生活、充実した生活を送るよう心がけようと思いました。
思いました。
つづく…。
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