ご飯が冷める時間が早くなり、秋を感じています。
朝、5時過ぎに起きて、ご飯を3合炊きます。
炊きあがったらすぐに保温を切り、蓋を開けて混ぜます。
そのまま、蓋を開けっ放しにして、時々上下を入れ替えるように混ぜて、40分程経ってから長男と私のお弁当箱に詰めます。
残りのご飯は子供たちが朝ご飯に食べていくので、また蓋をしてそれまで置いておきます。
夏のお弁当作りは、食中毒が心配なので、ご飯は冷ましてから詰めたいのですが、これが結構時間がかかります。
何度も混ぜたら、米粒が潰れて、お餅みたいになりそうです。
ここ数日、朝、ずいぶん爽やかです。
窓を開けて寝ていると、朝方肌寒くて目が冷めます。
5時を過ぎでもまだ涼しくて、気持ちがいいか、少し肌寒く感じるくらいです。
朝が涼しくなると、ご飯が冷める時間もすごく早くなりました。
前は、何度も混ぜたり、ギリギリまでご飯を詰めることが出来ず、それでもお弁当箱に露がつくのが気になりましたが、今朝は、2度ほど混ぜただけで、20分ほどで十分冷めていました。
あぁ。秋なんやなぁ。
と、変なところで秋を感じたのでした。
これも、この春から長男のお弁当生活が始まったから感じたこと。
これまでの42年の人生では、秋になったら朝、ご飯が早く冷める。ってことに気づかんかったんだから。
人生っておもしろいですね。
って、どうでもいいな。
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